巻次 - 145頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 至る。本願力の回向をもってのゆえに。これを出第五門と名づく。菩薩は、入四種の門をして自利の行成就す。知るべし。菩薩は、出第五門の回向利益他の行成就したまえり。知るべし。菩薩、かくのごとく五念門の行を修して、自利利他して速やかに阿耨多羅三藐三菩提を成就したまえることを得たまえるがゆえに。無量寿修多羅優婆提舎願偈、略して義を解し竟りぬ。無量寿経優婆提舎願生偈 紙面画像を印刷 前のページ p145 次のページ 第二版p156へ このページの先頭に戻る