巻次 信 235頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 漢文 画像情報 画像情報 本文 顕浄土真実信文類三復有一臣名悉知義昔者有王名曰羅摩害其父得紹王位 跋提大王 毘楼真王 那睺沙王 迦帝迦王 毘舎佉王 月光明王 日光明王 愛王 持多人王 如是等王皆害其父得紹王位 然無一王入地獄者 於今現在毘瑠璃王 優陀邪王 悪性王 鼠王 蓮華王 如是等王皆害其父悉無一王生愁悩者文顕浄土真実信文類序愚禿釈親鸞集 夫れ以みれば、信楽を獲得することは如来選択の願心より発起す。真心を開闡することは大聖矜哀の善巧より顕彰せり。 然るに、末代の道俗、近世の宗師、自性唯心に沈み 漢文 夫以獲得信楽発起自如来選択願心。開闡真心顕彰従大聖矜哀善巧。然末代道俗近世宗師、沈自性唯心貶浄 紙面画像を印刷 前のページ p235 次のページ 初版p209・210へ このページの先頭に戻る