巻次 証 319頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 漢文 画像情報 画像情報 本文 顕浄土真実証文類四必至滅度の願難思議往生顕浄土真実証文類四愚禿釈親鸞集 謹んで真実証を顕さば、則ち是れ利他円満の妙位、無上涅槃の極果なり。即ち是れ必至滅度の願より出でたり。亦「証大涅槃の願」と名づくるなり。 然るに、煩悩成就の凡夫、生死罪濁の群萌、往相 漢文 必至滅度之願難思議往生謹顕真実証者、則是利他円満之妙位、無上涅槃之極果也。即是出於必至滅度之願。亦名証大涅槃之願也。然煩悩成就凡夫生死罪濁群萌、獲往相回 紙面画像を印刷 前のページ p319 次のページ 初版p279・280へ このページの先頭に戻る