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横出 他力
横出は、易行道の教なり。欣求を以て本とす。何を以ての故に。願力に由りて生死を厭捨せしむるが故なりと。
又、横出の真実に就いて、復た三種有り。
一には、口業に欣求真実、
口業に厭離真実なり。
二には、身業に欣求真実、
身業に厭離真実なり。
三には、意業に欣求真実、
意業に厭離真実なり。
宗師(善導)の釈文を案ずるに、
「一者真実心中」已下より、「自他凡聖等善」に至るまでは、厭離を先とし、欣求を後とす。則ち是れ難行道・自力竪出の義なり。
「真実心中口業」已下より、「自他依正二報」に至るま
横出 他力
横出者易行道之教 以欣求為本 何以故 由願力令厭捨生死之故也
又就横出真実 復有三種
一者口業欣求真実
口業厭離真実
二者身業欣求真実
身業厭離真実
三者意業欣求真実
意業厭離真実
案宗師釈文
従「一者真実心中」已下至「自他凡聖等善」者 厭離為先 欣求為後 則是難行道 自力竪出之義也
従「真実心中口業」已下至「自他依正
