巻次 下 532頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 漢文 画像情報 画像情報 本文 四に「水の能く生潤す。」五に「火の能く成壊す。」六に「二河 水の河火の河」二門は、出愚痴門一に「随いて一門を出ずるは、即ち一煩悩門を出ずるなり。」入智願海二に「随いて一門に入るは、即ち一解脱智慧門に入るなり。」四有縁は、一には「汝、何を以て乃し将に有縁の要行に非ざるをもって我を障惑する」と。二には「然るに我が所愛は即ち是れ我が有縁の行なり。即ち汝が所求に非ず」と。三には「汝が所愛は即ち是れ汝が有縁の行なり。 漢文 四「水能生潤」五「火能成壊」六「二河 水河火河」二門者出愚痴門 一「随出一門即出一煩悩門也」入智願海二「随入一門即入一解脱智慧門也」四有縁者一「汝何以乃将非有縁之要行障惑於我」二「然我之所愛即是我有縁之行 即非汝所求」三「汝之所愛即是汝有縁之行 亦非我 紙面画像を印刷 前のページ p532 次のページ 初版p450・451へ このページの先頭に戻る