巻次 浄土 576頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 清浄大摂受に稽首帰命せしむべし(35)自利利他円満して帰命方便巧荘厳こころもことばもたえたれば不可思議尊を帰命せよ(36)神力本願及満足明了堅固究竟願慈悲方便不思議なり真無量を帰命せよ(37)宝林宝樹微妙音自然清和の伎楽にて哀婉雅亮すぐれたり清浄楽を帰命せよ(38)七宝樹林くににみつ光耀たがいにかがやけり華菓枝葉またおなじ本願功徳聚を帰命せよ(39)清風宝樹をふくときはいつつの音声いだしつつ宮商和して自然なり清浄勲を礼すべし(40)一一のはなのなかよりは三十六百千億の光明てらしてほがらかにいたらぬところはさらになし(41)一一のはなのなかよりは三十六百千億の仏身もひかりもひとしくて相好金山のごとくなり(42)相好ごとに百千のひかりを十方にはなちてぞ 紙面画像を印刷 前のページ p576 次のページ 初版p481・482へ このページの先頭に戻る