巻次 浄土 578頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 阿弥陀如来 観世音菩薩大勢至菩薩富楼那尊者釈迦牟尼如来 大目犍連阿難尊者韋提夫人頻婆娑羅王 耆婆大臣月光大臣阿闍世王提婆尊者 雨行大臣守門者浄土和讃愚禿親鸞作『大経』の意 二十二首(1)尊者阿難座よりたち世尊の威光を瞻仰し生希有心とおどろかし未曾見とぞあやしみし(2)如来の光瑞希有にして阿難はなはだこころよく如是之義ととえりしに出世の本意あらわせり(3)大寂定にいりたまい如来の光顔たえにして阿難の恵見をみそなわし問斯恵義とほめたまう(4)如来興世の本意には本願真実ひらきてぞ難値難見とときたまい猶霊瑞華としめしける(5)弥陀成仏のこのかたはいまに十劫とときたれど 紙面画像を印刷 前のページ p578 次のページ 初版p483へ このページの先頭に戻る