巻次 浄土 579頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 塵点久遠劫よりもひさしき仏とみえたまう(6)南無不可思議光仏饒王仏のみもとにて十方浄土のなかよりぞ本願選択摂取する(7)無碍光仏のひかりには清浄歓喜智慧光その徳不可思議にして十方諸有を利益せり(8)至心信楽欲生と十方諸有をすすめてぞ不思議の誓願あらわして真実報土の因とする(9)真実信心うるひとはすなわち定聚のかずにいる不退のくらいにいりぬればかならず滅度にいたらしむ(10)弥陀の大悲ふかければ仏智の不思議をあらわして変成男子の願をたて女人成仏ちかいたり 紙面画像を印刷 前のページ p579 次のページ 初版p483・484へ このページの先頭に戻る