上
432頁
表示設定
ブックマーク
表示設定
- あ
- あ
- あ
- ゴシック
- 明朝
- あ
- あ
- あ
テキスト情報
本文
漢文
画像情報
画像情報
また傍正ありとは、一に菩薩大小 二には縁覚
三には声聞辟支等 浄土の傍機なり。
四には天 五には人等なり。浄土の正機なり。
また善性について五種あり。
一には善性、二には正性、三には実性、四には是性、五には真性なり。
また悪機について七種あり。
一には十悪、二には四重、三には破見、四には破戒、五には五逆、六には謗法、七には闡提なり。
また悪性について五種あり。
一には悪性、二には邪性、三には虚性、四には非性、五には偽性なり。
光明寺和尚の云わく、
「道俗時衆等、おのおの無上の心を発せども、生死はなはだ厭いがたく、仏法また欣いがたし。共に金剛の志を発して、横に四流を超断せよ。弥陀界に観入して帰依し合掌し礼したてまつれ。正しく金剛心を受けて、相応一念の後、果涅槃を得ん者」(玄義分)といえり。文
又有傍正者 一菩薩大小 二縁覚
三声聞辟支等 浄土之傍機也
四天 五人等 浄土之正機也
又復就善性有五種
一善性 二正性 三実性 四是性 五真性
又復就悪機有七種
一十悪 二四重 三破見 四破戒 五五逆 六謗法 七闡提
又復就悪性有五種
一悪性 二邪性 三虚性 四非性 五偽性
