巻次 上末 731頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 なわち、弘通したまう教行、おそらくは弥陀の直説といいつべし。あきらかに無漏の恵燈をかかげて、とおく濁世の迷闇をはらし、あまねく甘露の法雨をそそきて、はるかに枯渇の凡悪をうるおさんとなり。あおぐべし信ずべし。(絵) 康永二歳 癸未 十月中旬比、依発願終画図之功畢、而間頽齢覃八旬算、両眼朦朧、雖然〓【gin_a】厥詞、如形染紫毫之処、如向闇夜、不弁筆点、仍散々無極 後見招恥辱者也而已、大和尚位宗昭 七十四画工康楽寺沙弥円寂 紙面画像を印刷 前のページ p731 次のページ 第二版p886・887へ このページの先頭に戻る