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浄土
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つる。
十九 無等等 二十 広大会 二十一 大心海
二十二 無上尊 二十三 平等力 二十四 大心力
二十五 無称仏 二十六 婆伽婆 二十七 講堂
二十八 清浄大摂受 二十九 不可思議尊
三十 道場樹 三十一 真無量 三十二 清浄楽
三十三 本願功徳聚 三十四 清浄勲 三十五 功徳蔵
三十六 無極尊 三十七 南無不可思議光」已上略抄なり。

『十住毘婆娑論』に曰わく、
「自在人 我礼 清浄人 帰命 

無量徳 称讃」已上


讃阿弥陀仏偈和讃

愚禿親鸞作

南無阿弥陀仏

(1)弥陀成仏のこのかたは

いまに十劫をへたまえり
法身の光輪きわもなく
世の盲冥をてらすなり

(2)智慧の光明はかりなし

有量の諸相ことごとく
光暁かぶらぬものはなし
真実明に帰命せよ

(3)解脱の光輪きわもなし

光触かぶるものはみな
有無をはなるとのべたまう
平等覚に帰命せよ

(4)光雲無碍如虚空

一切の有碍にさわりなし
光沢かぶらぬものぞなき
難思議を帰命せよ