巻次 浄土 570頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 つる。十九 無等等 二十 広大会 二十一 大心海二十二 無上尊 二十三 平等力 二十四 大心力二十五 無称仏 二十六 婆伽婆 二十七 講堂二十八 清浄大摂受 二十九 不可思議尊三十 道場樹 三十一 真無量 三十二 清浄楽三十三 本願功徳聚 三十四 清浄勲 三十五 功徳蔵三十六 無極尊 三十七 南無不可思議光」已上略抄なり。『十住毘婆娑論』に曰わく、「自在人 我礼 清浄人 帰命 無量徳 称讃」已上讃阿弥陀仏偈和讃愚禿親鸞作南無阿弥陀仏(1)弥陀成仏のこのかたはいまに十劫をへたまえり法身の光輪きわもなく世の盲冥をてらすなり(2)智慧の光明はかりなし有量の諸相ことごとく光暁かぶらぬものはなし真実明に帰命せよ(3)解脱の光輪きわもなし光触かぶるものはみな有無をはなるとのべたまう平等覚に帰命せよ(4)光雲無碍如虚空一切の有碍にさわりなし光沢かぶらぬものぞなき難思議を帰命せよ 紙面画像を印刷 前のページ p570 次のページ 初版p478・479へ このページの先頭に戻る