巻次 - 733頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 念仏のあいだのことゆえに、御沙汰どもの様々にきこえそうろうに、こころやすくならせたまいてそうろうと、この人々の御ものがたりそうらえば、ことにめでとう、うれしゅうそうろう。なにごともなにごとも、もうしつくしがたくそうろう。いのちそうらわば、またまたもうしそうろうべくそうろう。(五) 一 法然聖人は 流罪土佐国────この一章は御消息と異なるので、ここに掲げず校注に示した。(六) 一 金剛信心の事 信心をえたる人は────『御消息集(善性本)』(五)と同じ。 紙面画像を印刷 前のページ p733 次のページ 初版p599へ このページの先頭に戻る