巻次 浄土 573頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 有縁を度してしばらくも休息あることなかりけり(18)安楽浄土にいたるひと五濁悪世にかえりては釈迦牟尼仏のごとくにて利益衆生はきわもなし(19)神力自在なることは測量すべきことぞなき不思議の徳をあつめたり無上尊を帰命せよ(20)安楽声聞菩薩衆人天智慧ほがらかに身相荘厳みなおなじ他方に順じて名をつらぬ(21)顔容端政たぐいなし精微妙軀非人天 紙面画像を印刷 前のページ p573 次のページ 初版p480へ このページの先頭に戻る