巻次 正像末 615頁 表示設定 ブックマーク 表示設定 文字サイズ あ あ あ 書体 ゴシック 明朝 カラー あ あ あ テキスト情報 本文 画像情報 画像情報 本文 末世にわが法破すべしと蓮華面経にときたまう(41)念仏誹謗の有情は阿鼻地獄に堕在して八万劫中大苦悩ひまなくうくとぞときたまう(42)真実報土の正因を二尊のみことにたまわりて正定聚に住すればかならず滅度をさとるなり(43)十方無量の諸仏の証誠護念のみことにて自力の大菩提心のかなわぬほどはしりぬべし(44)真実信心うることは末法濁世にまれなりと恒沙の諸仏の証誠にえがたきほどをあらわせり(45)往相還相の回向にもうあわぬ身となりにせば流転輪回もきわもなし苦海の沈淪いかがせん 紙面画像を印刷 前のページ p615 次のページ 初版p504へ このページの先頭に戻る